Maintenance
メンテナンス情報
マシンオーナー様､マシンユーザー様向けのページです
主なメンテナンス項目
適切なメンテナンスを行う事で、ブローイングマシンを長期に渡り良好な状態でお使い頂く事ができます。
以下は、ブローイングマシンを日常的にお使いになる上でとても大切なメンテナンス項目です。ぜひお読み頂きメンテナンスにお役立てください。
ユーザーマニュアルの「メンテナンス」のページもご確認ください。
| 部品 | 場所 | メンテナンス |
| カーボンブラシ | ブロワー | 300～350時間の使用ごとに交換。 カーボンブラシが摩耗しすぎるとブロワーが故障する場合があります。 マニュアル「カーボンブラシ交換(ブロワー取り出しを含む)」 |
| フェルトリング（シーリング） | エアロック | 20～50時間の使用ごとに植物油（菜種油等）を両面に塗る。 マニュアル「エアロックのフェルトリング」 |
| ゴムパッド（６枚） | エアロック | 約400時間の使用ごとに交換。 新しいゴムパッドには６枚すべてにシリコンスプレーをしてください。 その後は約30時間の使用ごと、または、現場ごとにシリコンスプレーをしてください。 マニュアル「エアロック内ゴムパッド 手入れと交換手順」 |
| 脱気ホース | エアロック | 約50時間の使用ごとにクリーニング。 |
| ゴムパッド | アジテータ | 約300時間の使用ごとに交換。 |
| エアフィルタ | 空気吸入口 | 作業日ごとに最低でも１日１回きれいにしてください。必要に応じて交換してください。 マニュアル「エアフィルター交換」 |
| マシンユニット内のホース | マシンユニット(モータが入っている部分) | ホースが確実に接続されていて緩みがないか、ホースに損傷や亀裂がないか確認して下さい。 |
| マシンのクリーニング | マシン全体 | マシンは使用の都度きれいにしてください。 セルロース断熱材や他の断熱材がマシンの中に入ったままの状態でマシンを放置しないでください。 |
マシンの使用頻度や使い方によってメンテナンス頻度も変わります。
ご質問や修理に関するご相談は下記メールアドレスにお願いします。
- 破損箇所があれば写真を撮りEメール添付でお送り下さい。
- マシン稼働時間カウンターの数値を必ずお知らせ下さい。
info@ecotransfer-japan.com
マニュアル
準備・操作
M99-DS Gシリーズ マニュアル M99-DS G Manual
M99-DS用リモコン FFB500 マニュアル FFB500 for M99-DS Manual
M99-DS-Pro用リモコン FFB2000-Pro マニュアル FFB2000-Pro for M99-DS-Pro Manual
ブースターVS28/VS33 マニュアル Booster VS28/VS33 Manual
掃除機ドラムを使った清掃作業 Cleaning work using vacuum drum set
セルロース断熱材の充填密度測定 Measurement of density of cellulose insulation material
メンテナンスや部品交換の前に、ホッパーを取り外してマシン底部(モータ部分)を逆さに置く。底板を開く。
 ホッパーを取り外す。モータ部分を逆さに置く。底板を開く。 Remove hopper. Put the motor part upside down. Open the bottom plate. |
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メンテナンス
 エアロック メンテナンス Maintenance of Airlock |
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 エアロックのフェルトリングに注油する Oiling felt ring in airlock |
 マシン底部ホースクリップを締め直す・歯車にグリースを差す Re-tighten the hose clip on the bottom, grease the gears |
部品交換
エアフィルター交換 Replace air filter
エアロックのゴムパッド(6枚)交換 Replace 6 rubber pads of airlock
メインスイッチ交換 Replace main switch
ブロワースイッチ交換 Replace blower switch
ブロワー(大)交換 Replace large blower
カーボンブラシ(大・小)交換(ブロワー取出しを含む) Replace carbon brush
モーター交換 Replace motor
ブロワーが動かない場合の応急措置
 ブロワー･スピードコントローラー／Speed controller |
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