Maintenance
メンテナンス情報
マシンオーナー様、マシンユーザー様向けのページです
ブローイングマシン点検整備のご案内
※ 2021年1月現在、
世界的な新型コロナウィルス感染拡大のため
訪問メンテナンスを停止しております。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
主なメンテナンス項目
ブローイングマシンを日常的にお使いになる上でとても大切なメンテナンス項目です。
ぜひお読み頂きメンテナンスにお役立てください。
適切な点検整備を行うことによって、マシンを長期に渡り良好な状態でお使い頂く事が出来ます。
マシンの使用時間が100~150時間に達した場合、また、マシンご購入から2~3年経過した場合、訪問点検整備を受けられる事をお勧めします。
部品 | 場所 | メンテナンス |
カーボンブラシ | ブロワー | 300~350時間の使用ごとに交換。 カーボンブラシが摩耗しすぎるとブロワーが故障する場合があります。 |
フェルトシーリング | エアロック | 20~50時間の使用ごとに植物油(菜種油等)を両面に塗る。 |
ゴムパッド(6枚) | エアロック | 約400時間の使用ごとに交換。 新しいゴムパッドにはシリコンスプレーをしてください。 その後は約30時間の使用ごとにシリコンスプレーをしてください。 |
脱気ホース | エアロック | 約50時間の使用ごとにクリーニング。 |
ゴムパッド | アジテータ | 約300時間の使用ごとに交換。 |
マシンのクリーニング | マシン全体 | マシンは使用の都度きれいにしてください。 セルロース断熱材や他の断熱材がマシンの中に入ったままの状態でマシンを放置しないでください。 |
お使いのマシンに関するご質問や点検整備へのご相談は下記メールアドレスにお願いします。
- 破損箇所があれば写真を撮りEメール添付でお送り下さい。
- マシン稼働時間カウンターの数値を必ずお知らせ下さい。
info@ecotransfer-japan.com
新型コロナウィルスが収束に向かいましたら、訪問点検整備を再開させて頂きます。よろしくお願い申し上げます。