エフロの出たコンクリート表面の対策、補修

エフロレッセンスの発生
コンクリート表面のエフロレッセンスは、水(雨水や地盤からの水分)がコンクリートに入り、中のミネラル成分(カルシウム、マグネシウム等)が溶解され、表面に出てくる事によって発生します。白い斑点や結晶が形成されます。


エフロレッセンスの回避策

1. 上からの水分/雨
コンクリートを水の浸入から保護する事が重要です。例えばコンクリートの塀の場合、上部を防水層(水切材か類似の物)で保護し、水が絶えず入り込むような状態を避ける必要があります。水が入り続ける限り、エフロが発生します。

2. 下からの水分
下から上がって来る水分に対しては、基礎に防水層を設ける必要があります。防水層が無いと、地盤からの水分が常にコンクリート基礎にしみ込み、エフロを引き起こします。


コンクレタールの塗装
1. 水の浸入を避ける処置をとる
2. エフロをサンドディスクまたはエフロ除去剤(化学品)で除去する
3. 高圧ウォータージェットで基板を洗浄する
4. 基板を乾燥させる
5. コンクレタールで1回目の塗装
6. 最低でも6時間乾燥させた後、コンクレタールで2回目塗装(仕上塗装)

シリケート塗料の概要 ― カイム塗料のシリケート・テクノロジー

類まれな耐久性と耐候性で、建造物の壁を保護し耐久性を高める塗料です

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